VOICE
T&E inc.
2-12-6 Kiyokawa,Chuo-ku,Fukuoka,企画演出部 篠原 健太郎 1983.07.18 福岡出身
変な人がいっぱいいるところじゃないですかね?良くも悪くも。
あと皆さんフットワークが軽いです。アイディアを持ってるし、それを発言できる環境はあると思います。僕は中途でT&Eに入りましたが、九州に来て特にそれを感じます。
あとMっぽい人が多いです。僕もそうですが。
ちっちゃい頃、体がすごく弱くて(今もですが)、しょっちゅう学校を休んでたんですね。
家でずっと暇だったので、良くテレビや映画を観てました。
多分そういうことがきっかけで映像に興味を持ったんだと思います。
が、なんで広告やってんのかは分かりません…強いていうなら、割りと飽き性なんで、いろんなタイプの仕事をやれるからでしょうか。
関わった仕事それぞれに、毎度やりがいは感じているんですが、やっぱり海外行ったりすると楽しいですね。
一度、タイやインドネシアに一人で編集しに行かされたことがあって。その時は英語も全く喋れなかったので、身振り手振りやオノマトペを使って何とかコミュニケーションを図ったんですが、結構何とかなって。
そんな時に、文化の違いを感じると同時に、映像の普遍性みたいなのは感じました。ご飯も美味しかったよ。
うーん。やりたいことがあれば社会人になってもできるとは思うんですが、なんか「これは思いっきりやったなー」みたいなことをしとけばいいんじゃないですかね?
何もしなくても良いんですけど、それなら思いっきり何もしない、みたいな。
あ、それと思いっきり自信をつける体験をして、それを思いっきりへし折られる体験はしておいたほうがいいかも。それの繰り返しの日常なので。
コンテを書こうとして、掃除してしまい、飲み行き、寝ます。コンテは月曜の朝に泣きながら書きます。
自分のやることに責任が負えるかどうかじゃないですかね。
掛けられる時間は限られてますし、その中で最大限クオリティを高めなくちゃいけないお仕事。
バイト忙しいので課題が出せませんでした、とか、あがりが満足いかないのでやり直させて下さい、とか、学生時代にはよくやってましたが。
…そう言えば僕、夏休みの宿題とか出したことない気がする。まあそんな自分でも何とかやれてるので、そういう人でも何とかなりますよ。ご心配なく。